カエルの株日記

ジャンピングキャッチは止まらない

銘柄名 事業 時価総額 PER チャート 売上 経常 備考
エンバイオ 土壌汚染を浄化して転売 93億 24.7 25日線上 2倍 5-10倍 2016年IPO
SUMCO 半導体素材 8500億 35.1 大きく上放れ 1.3倍 3-7倍 半導体関連本命
東海カーボン 化学素材。炭素。 2584億 22.7 25日線上 1.2倍 5-10倍 LiB素材
ニチコン アルミ電解コンデンサ 1165億 - 25日線上 1.2倍 2-3倍 特損計上予定。黒転なるか
ニチリン 自動車用ホース 462億 8.9 25日線上 1.2倍 1.3倍  
昭和真空 スマホカメラレンズ成膜 176億 14.8 大きく上放れ 1.5倍 1.5-2倍 アルバック系列
セラク SIer。農業ICT関連 120億 32.7 75-25日線の間 1.2倍 1-2倍 農業ICTの売上は1%

◆結論

これまでは材料や決算数値を重視してきたが、それは一面で主観が強くなる傾向が否めなかった。なぜなら、材料をどう見るか、決算数値をどう見るかは、個人の判断に左右されるからだ。

しかも悪いことに、自分の判断であるからこそ、妙な自信やこだわりを排除できず、狙った銘柄の押し目で買いを入れ、結局上げずに損切りというパターンが多かった。

そこで、市場の総意であるチャートをもっと重視することにした。押し目を狙うのではなく、この銘柄は上がる、と”市場が”判断している順張りを基本とし、かつ、チャートが乱れていない=イナゴが少なく中長期ホルダーが多い銘柄を拾うことにした。

チャート形状としては、基本的に25日線の上を走っており、75日線はここ3か月ほど割っていない銘柄。5日線が上放れしている時は買いを控え、25日線付近で拾う方針。

売却方針は、25日線を大きく割り、75日線に近づいた場合には利確または損切。75日線を割ってしまうと、下げ続けるか、横ばいになっても上値が重くなるので。

銘柄の拾いかたは、日経マーケットプレイスや株雑誌、SBIチャート形状検索など。Twitterはイナゴが多くなるので、ネタ元からは外した。

ということで、現時点の候補はエンバイオ、ニチコン、東海カーボン。SUMCOは25日線に近づいたところで買う。

SBIチャート分析を利用した。条件は以下。

・チャート期間は3か月。6か月だと長すぎる。1か月でもいいかなとは思ったが、値動きがある程度安定していたほうがいいと考え、3か月とした。
・対象市場は、小型株を拾いたかったので、東証一部以外とした。
・値動きは中から大。
・チャート形状は”上昇”。

そのうえで、自分の目で以下のような定性的な判定をした。
・チャート形状がきれいな右肩上がり(うねりはあり)
・最近の1-2か月の間で出来高が急増している
・業種がユニークな強みがある

結果的に、Twitterなどではあまり聞かない銘柄を拾うことができた。Twitterで話題になるような銘柄はイナゴがたかるので避けたかったのでちょうどいい。以下の8銘柄。
  • 昭和真空 アルバック系列。スマホカメラレンズ成膜。
  • 放電精密 放電加工による精密部品メーカー。航空機エンジンなど。
  • 新報国 低膨張金属
  • システム情報 金融向けSI
  • ニチリン 自動車ホース
  • eBASE 商品情報管理システム。1部狙う
  • 寺岡製作所 テープ専業。電子向けも。
  • イーグランド マンション・戸建て中古再生事業を展開。リノベ物件仕入れ販売
  • 三相電機 工作機械向けモータ、半導体製造装置向けポンプ
この中では放電精密、新報国はもう有名な銘柄。面白いと思ったのはイーグランド。リノベブームですしね。それからシステム情報も、金融機関に強いということでニーズ高そう。

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